ドル円下がり始めたけど、ポンドルが・・
パウエル議長の講演は思ったよりビミョーな発言
「適切に行動する」
ってのが、結構利下げする気あるよー、的な発言と捉えられて、ドル円は徐々に下がってきてる
しかし、これは市場予想よりpositiveでもnegativeでも無いので対して伸びそうにないかな。。
今日は行って106.25辺りでしょう。
来週は若干の下げ目線でしょうが、105円台にワンタッチするかしないか、で概ねは106円前半をうろちょろって感じだろうね
パウエル講演の際、上下にそこそこ飛ぶんで注意!
あと1時間後のパウエル講演により、、
かなりの確率で
・ポンドと円が買われる
つまり、ポンドルは上がり、ドル円は下がる
(ポン円は相殺ね)
ポンドルは1.23後半まで
ドル円は105円なかばまで
と予想!!!!
しかし、毎度のことながら発言の主旨が確定するまで上下に30pips位は、あっちらこっちら動くので浅めの損切り設定はNG!!
じゃないと全部刈られちゃう。そんで刈られた後に自分の狙い通りに一気に逆行して悔しい思いするんで
※っていうか刈るためにわざとやってんだろ!!って気がしてならんけど。。
ちょっと怖いけど、勝負ポジション持ってる人は勇気を出して深めの損切りライン設定を推奨!!
しかし、男気が試されますな、投資の世界は( ・`д・´)
中国報復関税を発表
米国産原油に10%
自動車、自動車部品に25%
の関税とのこと
これで、パウエル議長の講演がハト派(利下げ容認)になる可能性は更に高まったね
必然、ドル安の波が来るわけだけど、
ユーロ、オージーは追加緩和で対抗してくるのである程度までしか買われない
円は日銀追加緩和は怪しいから円高になる(105円割れを試す展開。そしたら一旦103円台かな)
ポンドはポンド安過ぎてもインフレ誘因で困るのと、そもそも上げるための材料待ちなので1番買われる
という訳でポンドはパウエル講演で1.235まで
早朝4時頃のカーニー総裁の発言次第では今日の内に1.25手前まで
と予想
しかし、このタイミングで報復関税とは、、、中国はトランプへの掩護射撃か、これ?今、1番喜んでるのトランプ氏でしょ(笑)
ポンドル、今が絶好の仕込み時!
1.22付近まで下がってきた
18時から反転上昇!!!