トルコリラ 22円前半は底?
現時点のトルコリラのポジション状況です。
昨日と大差なく。。
まぁ、淡々と持ち続けます、、
さて、昨日の記事でも少し触れましたが、トルコリラの22円台は中々のサポートラインになってきた感があります。
5月23日、7月12日、そして昨日(7月24日)の3回、22円前半まで下がりましたが、いずれもすぐに反発し、長い髭が3本伸びてる絵になってます😃
こうなってくると22円を下回るには相応のエネルギーや悪材料が必要に思えますし、また、トルコ中銀も、前回の緊急利上げ等、ここは死守ラインだと考えて節があるので、すんなり突破と行かない可能性は高いと感じてます。
※正確にはドルトルコリラレートのレートが大事な訳ですが、円に置き換えるとまぁ概ね22円前半ということで、、、
とはいいつつも、トルコリラの場合、反転する材料に乏しいのが悲しいところで、30円・40円という方向にすぐに向かっていくとは考えにくいですし、何時かは21円台突入!という局面も迎えても何ら不思議ではないですね。
しかし、そこで、大事なのはその下降スピードです。
なんといっても、スワップで年間4円分の含み損までは耐えられるため、例えば年間2円とか3円の下降スピードであればトータルで勝てる訳です。
そういう意味で、上述の22円前半のサポートラインのような壁の出現、という展開は下落スピードを遅らせるという点で非常に有効と思います☺
そして、約6年経てば合計で24万円のスワップが溜まり、後はロスカットに怯えることなく、日々スワップを貰えるドル箱ポジションが出来上り!となるのです😄
その間、極力安値でのポジション形成に向け下がった時にキチンと買えるための余剰資金を如何に確保するか?また資金管理に留意して急激な下落にも耐えられるよう対処していくか?
そこが問われる通貨なんだと思ってます😳
長い局面においては上昇トレンドに入ることもあるでしょうし、中長期な観点で考えた時、トルコリラというのは魅力的な投資先の1つに感じます✨