米ドル一強トレンドの終焉 豪ドル チャレンジ!
ここ最近、米ドル一強の流れの終焉を意識してます
というのもダウ/NASDAQの株価が下がる中、為替はまだドルが強いまま。むしろ、リスクオフ的な動きとしてドルがまだ買われてる状態と言えます
※ドルより安全通貨とされる日本円は除く
では、このドル買いの流れがいつまで続くのか?
私は、
という流れがいつ来るか?を市場が待っている状態なんだと思ってます
実際に見直しするかどうか?がポイントではなく、そういう論調、雰囲気が明確に出てくるかどうか?が大事なんですね
まだここ最近の株の動きが暴落なのか?調整なのか?の判断がついてないので、本格的なドル売りには繋がってませんが
これも私は株価は少なくとも中間選挙までは下り続けると予想してます
何故なら、一連の株下落は反トランプ勢力の仕掛けだと思ってますので。。
「経済好調!」しかアピールポイントの無いトランプさん
もし、中間選挙の時点で株価がボロボロだとしたら、、
ということですね(・・;)
さて、次の問題は、株価低迷だけでは即ドル売りにならない点。まさに今がそうですが、逆にリスクオフで(日本円以外は)ドル買いの材料になってしまうかもです
株価低迷🔜FRBが政策見直し
ここまで辿り着かないとダメです
そこまで行くと、上がりに上がったドルは反転して売りの流れが始まると
その際、最初に動きが出るのは相対的に安心感の高い豪ドルだと思ってます。※欧州通貨はブレグジットだのイタリア不安等、別の問題で自滅してますので
豪ドルは政治はボロボロですが、それが経済に与える影響は少なく、また、トランプさんが不振になればなるほど中国が雰囲気的に立ち直るように見えるので、中国経済と関係が深い豪ドルはお金の逃げ先としては最適に見えます
また、この動きが加速するのは、11月6日の中間選挙後からでしょうね。
何故なら、中間選挙前にFRBが金利政策の見直しに向けた素振りを見せてしまうと、株価が戻ってしまうからです
中間選挙までは今までのスタンスを崩さないでしょう
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選挙が終わったら株価低迷対策としてFRBが金利政策見直しに向けた検討を始める
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ドル売りが加速する
私はこの三段論法にかけたいと思ってます
そんな私の勝負ポジションは以下の通り
予想通りに、中間選挙後に政策金利見直しの論調が出てきたら売ろうと思ってます
さて、どうなるか、楽しみです😊