ほったらかしFXにおける時間感覚
基本、ほったらかしでFXやってるのでトータルでは1000万円勝ってる私も全く勝てなかった年もあるんですね。
過去6年やってきて、
勝った年:4回(2011年、2012年、2013年、2016年)
負けた年:2回(2014年、2015年)
でした。
「負けた」と言うのも正確には、含み損を抱えたまま越年した、ということであり厳密な意味で損が確定した年(確定申告で損失を報告した年)は一度も無いです。2014年も2015年も20万円勝ちとなってます。
※なんで20万円なのか?は過去のエントリー「ほったらかしFXにおける確定申告対策」をご参照ください
まぁ、2014年と2015年は負けてはないが勝てなかった訳です。
前置きが長くなりましたが、お伝えしたかったのは、ほったらかし(楽して)でFXやるからには数年単位の時間感覚というか忍耐が必要、ということです。
2、3年の間のどこかで勝てばいいや、それまでは負けないように耐えとこう
という感じですかね。
私も6年もやってると、なんというか、80円~130円位を上下するドル円を悠久の河の流れを見るような感覚で捉えちゃってますね(笑)
短期的にジタバタしない、含み損が増えても黙ってスワップ貰って堪え忍ぶ
そして、耐えた後に大きな果実が採れるのを待つ、と
因みに耐えた時間が長ければ長かった程、果実も充分に熟れて美味しいのです
この手法、合う合わないあると思うのですが、ほったらかしで楽して勝ちたい、って方にはお薦め出来るかと思います。