市場は常に間違えている、ということ

ジョージ・ソロスさんの有名な言葉に「市場は常に間違えている」ってのがありますね。

昨今の北朝鮮関連の動き＝円高、という基調をみつつ、この言葉を思い出しました。

多分、専門家の中では、色々この動きに対する合理的な説明がされていると思いますが、、、

個人的には、円売りでもいいんじゃない？という気もしてます。※地政学的リスクという観点からや、他にも「戦争は買い」という言葉もあるようですし。。戦争とか、マジでやめて欲しいですけど。。。

トランプさんが大頭領選に勝利した時も、円高からの〰、、やっぱり円安！、という流れがありました。

その時のトレンドの転換にかかった日数は１日か２日位だった記憶もありますが、それでも、たった１日であったとしても、確かに市場は間違えていた、と言えるのでは？と思います。

今回の円高基調の流れが間違えているのか？(今後、同じ類のニュースで円安基調の動きになる日が来るのか？)或いはこの基調は変わらないのか？は、時のみぞ知る、訳ですが、なんとなく、ソロスさんの言葉が気になる今日この頃です。

まぁ、ほったらかし手法の私には、あまり関係無いですが(笑)