為替は読めるのか!?についての考察
本ブログでは2pipsを狙え!企画をやっており、第1弾DMM.com FX編では500回以上の超短期トレード(2銭上がるか?下がるか?の動きを読む)を行いました。
折角ですので、そこで得た感覚を整理しておきたいと思います。
※第2弾外為ジャパンFX編に備えて😆
◼短期(2銭)の相場など基本的には読めない
勿論、上がりそう・下がりそう、と思ってエントリーする訳ですが、エントリー直後に逆方向に行くことなんてザラにあり、自分の感覚が如何にあてにならないか、を痛感しました。
よっぽど超越した能力がない限り、基本的に短期での為替の動きは読めないと思っておくのが無難です。
2pipsを狙え!企画は口座開設キャッシュバックキャンペーンがあるため成立してますが、その恩恵が無い場合、勝つのは至難の技だと思います。
◼流れに逆らわない
どうせ読めないなら、大きな流れに逆らわないのは鉄則です。
今度は上がるだろう、今後こそ下がるだろう、と流れに逆らってエントリーした時の勝率はかなり悪かったと記憶してます。
ローソク足を1分足で見て、上昇相場であれば買い、下降相場であれば売り、を徹底することが重要です。
◼数時間に1回、明らかに勢い良く上がる、或いは下がる瞬間がある
これに気づいたのは大きかったのですが、ずっとチャートとにらめっこしてると、明らかに他の時間帯とは違う動きをすることがあります。
ずっと、数銭の範囲でウロチョロしてたのが、急に10銭~20銭位一気に上がる(或いは下がる)感じです。
特に指標発表等のイベントがある時間帯でもないです。
この動きをするときは2銭勝つのは非常に簡単で、連続して同じ方向でエントリーして4、5回勝つことも出来ました。
この瞬間だけに絞れば、かなり勝率は上がる気がします。
但し、数時間に1回程度の発生率なので、かなりの根気が求められます。
◼たった2pipsであっても動かないときは動かない
2銭の動きなんてせいぜい数十秒だろうと思ってましたが、思いの外、長い時には10分以上の時間を要することがありました。
このような2pips範囲内の極狭レンジ相場になることも多々あり、そのような時は±200円に拘らず、もっと少額の勝ちを積み上げる選択肢も有り得るかと思います。
※ルール変更も含めた検討の価値があるかと
この辺りが学んだことです。
次回の第2弾外為ジャパンFX編ではこれらのポイントを噛み締め、より良い結果を求めて行きたいと思います😃