決済のタイミングは難しい

ほったらかしFXにおいて悩ましいのが決済のタイミングですね。

私の場合、基本的には一番高値で勝ったポジションが利益が出るレートになったら注文を入れることが多いです。

例えば、

上の写真のような状態(全てのポジションで利益が出てる状態)だと、完全に注文を入れますね。

そして注文は成行決済ではなく、大体20銭～50銭程度のバッファをみて逆指値で注文します。

写真の場合だと、上から順に109円50銭、109円60銭、109円70銭に逆指値注文を入れます。ポジション毎に少しずつ差をつけてるのは一気に全ポジション決済されるのを避けるため。何か寂しいので・・(笑)

また、成行決済にしないのは、すぐ決済してその後更に上昇し、悔しい思いをしたくないからです(笑)

多少利益が減る可能性 ＜  更に利益額が増える可能性

という心の図式が成り立ってます。

それで、思惑通り更にレートが上がった場合は、少しずつ逆指値注文のレートを上げていき、利益幅も少しずつ多くしていきます。この瞬間が堪らなく嬉しかったりします(笑)

なお、FX業者によってはトレール決済という機能があり、それを使うと、注文時レート以降の最高値から🌑銭下がったら自動決済とすることが出来ます。

例えば、109円80銭の時に30銭でトレール決済をいれておくと、その時は109円50銭が決済レートになりますが、その後、順調に109円90銭まで上がると決済レートも10銭上がって109.60銭になる、という機能です。

これ、便利なんですが、個人的にはトレールとの相性が悪く最近はセコセコ手動で逆指値入れてます。なんか、楽しいし(笑)

ただ、冒頭にも書いた通り自分の思惑通りに最高値で取りきることは至難の技で、、まぁ大体、

もうちょい早く決済しておけば良かった！

とか

もっと粘っておけば良かった！

とかのケースが多いですね(笑)

決済タイミングは何年やっても全然進歩せず本当に難しいので、自分として最低限確保したい利益幅だけ決めておき、後は上手く行ったらいいな🎵程度の軽い気持ちで臨むようにしてます。

ご参考になれば幸いです(^_^)