FXで1000万円稼いだサラリーマンの日記

トルコリラ戦士のブログ!!

指値注文のレートは切りの悪いところが良い?

長いこと、FXやって、ちょっと感じてるのが、110円とか109.50銭とか、切りが良いレートで指値注文を入れとくのはあまり良くないという点です。

 

これは、やはり人間たるもの、切りの良い数字を越えるのは、ちょいと心理的な抵抗が働きやすいのと、あと、最近だとオプションって言うんですかね(?)、一定期間の間、あるレートより下がってたら勝ち、とか、あるレートまで上がってなかったら勝ち、とかを賭けるジャンルが結構メジャーになったから?と勝手に思ってます。※しかし、金融業界は本当に色々な商品を編み出しますね、、、

 

オプションは大体切りの良い数字が対象になることが多いようで、例えば、110円に設定されてて、今が110円ちょいだとすると、110円を下回らないように強烈に買いを浴びせて支える側と、なんとか109円台まで下げようと強烈に売りを浴びせる側の攻防戦が繰り広げられやすい訳ですね(多分・・)

 

よって、110円ちょうどで指値注文してると、110.03位まで下がって、そこから反転して110円後半まで持ち直すケース(これ、寸でのところでポジション持てずに悔しい・・)や、110円を切ってしまい(買い攻勢で頑張ってた側が諦めて売りに転じ)一気に109前半まで下がることもある訳ですね(恐らく・・)

 

 

なので、個人的には、買いで指値注文する場合は110.09とか、売りの場合は109.89とか、なんか切りの悪い数字で設定するようにしてます。