普通に考えると円安は継続
大方の予想が2019年は円高ドル安となってますが、個人的には、
・なんだかんだ言って強い米経済
・大きな金利差
・日本は緩和、米は引締め
辺りの要素を考えると、依然として円安のベクトルなんでは?と思ってます
これだけ金利差あると円が少し下がれば円キャリーによる外貨買いが魅力的なオプションになるので、下値は限定的でしょう、と
結局、本気の円高は日銀の出口戦略の本格化(利上げ、金融引締め)と米国の利下げ、というアクションが来ないと真実味を帯びないのでは?とも思います
3月頃には113円~114円位まで戻って、あの1月のフラッシュクラッシュは何だったのか?とかなってそうな気がしてなりません
また、5月には新しい元号を迎え、ご祝儀相場になり、日本の株価も上がっていくことかわ予想されるため、円安トレンドに拍車がかかり、瞬間的に115円とか越えてくるのでは?と考えます
ただ、円キャリーとか新元号とかに関係ないオセアニア通貨とかはドルに対して上がっていく可能性は高いと踏んでます
さて、どうなるか?
楽しみです(^o^)