米経済強いですねー 指標は軒並み予想より良い数字を弾き出しており、一人勝ち感は相変わらず、です そんな中、パッとしないヘッドラインや経済指標が続いている豪ドルは、何故だか下値が限定的 対ドルで0.702を下値に踏ん張ってます もっと下がっても可笑し…

弱いＧＤＰ結果を受けて豪ドルが急落 現在、0.703近辺でウロウロ中です さて、ここ数日、豪ドルの動きを見ていて、底値が堅い、というか、やはり0.7の壁はかなり厚そうだな、と感じてます これだけ悪材料が揃ってる中で、0.71台を目指す動きも見られ、マーケ…

マーケットの予想に反して？、上昇を続けるドル円 理由として、 ①米朝交渉は決裂したが、変な妥協をするよりむしろ良かった ②米中通商問題が協議継続となり、３月からの関税追加は免れた。かつ、協議自体も何か合意しそう ③米国経済指標。とりわけＧＤＰ成長…

豪ドル／ドルはここ１ヶ月位はショートで臨んでおり、結果として大きく勝てました 当面、ショート戦略は継続予定ですが、理由としては、 ・豪経済の不透明性：住宅市場等で成長の陰り。ＲＢＡも利下げの可能性にも言及。様々な経済指標でネガティブサプライ…

今週の北京に引き続き、来週もワシントンで閣僚級協議を継続するみたいですね マーケットは既に２ヶ月間の延長戦を折り込みはじめている気がしますが、この不透明な状況が更に60日間続くことでどんな影響があるか？について考察してみたく まず、中国経済に…

今週に入って順調に上げてきたドル円ですが、つい先程発表された米経済指標が軟調だったことを受けて111円05銭付近から急落。現在110円60銭前後で推移してます 経済指標が軟調となるとＦＲＢもハト派になるでしょうからドル安円高基調になりそうですね もち…

ブレグジット、クライマックスですね 明日のトゥスクEU大統領とメイ首相の会談が注目されてますが、そこでどういう会話となるか？でポンドの行く末がある程度決まるかな、と考えます EU側は「再交渉の余地無し」や「バックストップの代替案次第」とツレない…

数日前のエントリーで３月末の離脱期限に向けて英国議会は重い腰を上げ漸くマトモな議論を始めるだろう、と予想しましたが、現時点でその兆しは見えてませんね ３月末までに英国に悪影響のない形で離脱はほぼ不可能な中、未だに「３月末までに離脱しないとい…

豪ドル／ドルは本日のＲＢＡ声明を受けて0.720辺りから0.726辺りまで上昇しましたが、その理由は「想定よりもハト派な内容では無かった」という非常に消極的なもの、、、 つまり、マーケットは豪経済の見通しに黄色信号が灯っていることを勘繰ってるが、ＲＢ…

①ドル円 ・FOMCによる円高圧力と雇用統計等の各指標が好調なことによる円安圧力が均衡して109円台でレンジ相場になると予想 ・但し、米国株式指数が好調で日経平均も連れ高となる場合は110円台復帰もあり得るし、その逆で株価軟調の場合108円台への下落もあ…

大方の予想が2019年は円高ドル安となってますが、個人的には、 ・なんだかんだ言って強い米経済 ・大きな金利差 ・日本は緩和、米は引締め 辺りの要素を考えると、依然として円安のベクトルなんでは？と思ってます これだけ金利差あると円が少し下がれば円キ…